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藤野英人著『投資家が「お金」よりも大切にしていること』の感想とレビュー

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藤野英人さんの著書  『投資家が「お金」よりも大切にしていること』

 今日は、私が非常に感銘を受けた本をご紹介します。

 著者は、レオス・キャピタルワークス株式会社の代表取締役社長の藤野英人さんです。

www.rheos.jp

 

 社長挨拶のページの写真は、かなり強面で、いかにも仕事ができそうな印象を与えます。

www.rheos.jp

 

 その藤野英人さんが書かれた、『投資家が「お金」よりも大切にしていること』を読んだ感想とレビューを書いていきます。

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

 

 

感想とレビュー 

 私が初めて読んだお金に関する本は、『金持ち父さん貧乏父さん』です。

hosakunasubi.hatenadiary.jp

 

 『金持ち父さん貧乏父さん』は、

  ・お金持ちはお金持ちの考え方をしていて、貧乏人は貧乏人の考え方をしている

  ・君もお金持ちの考え方を身につけて、経済的自由を得よう

  ・そうすれば、好きな時に好きなことをすることができるよ

 というメッセージが強いと感じています。

 

 一方で、『投資家が「お金」よりも大切にしていること』は、

  ・あなたは、すでに自分の人生をかけて社会に投資しているんだよ

  ・投資は「お金」じゃなくて「エネルギー」の交流なんだよ

  ・もっと「エネルギー」の交流に目を向けていこよ

 というメッセージかなと感じました。

 

 考え方の根本にある、ぶれない軸・信念について、藤野さんの持論が熱く書かれている本でした。

 

投資家が「お金」よりも大切にしていることは何なのか?

 本書を読んで、ふと疑問に思ったことがあります。

 

 結局、投資家が「お金」よりも大切にしていることって何なのか?

 

 本書には、明確な答えは書いていないのです。

 そこで、私なりの考察を加えてみました。

 

『投資は「お金」ではなく「エネルギー」のやり取り』

 P192からの章がその答えに近いのではないかと考えています。

 

 藤野さんは、投資に対する考え方を次のように書いています。

 

 投資とは、いまこの瞬間にエネルギーを投入して、未来からのお返しをいただくこと

 

 「それって自己投資じゃないの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

 しかし、藤野さんの考える投資といわゆる自己啓発的な自己投資は異なる、と本書でも明言しています。

 

 一般的な自己投資は、

「いちばん効率の良い投資は、株式投資や不動産投資ではなく、自分自身に対する投資だ。会社が潰れても、スキルを身につければ一生食っていけるし、自分に投資することでお金持ちになれる」

 みたいなノリで、要は「この厳しい世界をサバイブする」「勝ち組・お金持ちになる」といったことが目的になっています。

 

 それに対して、私の考える投資の目的はただひとつ、

「世の中を良くして、明るい未来をつくること」

なんですね。

 最大のお返しとは、”明るい未来”のことです。

 

 最大のお返しが”明るみ未来”であれば、明るい未来につながることに「今」全力でエネルギーをそそぐことが大事だと思いませんか?

 

 私は、本書を読んでそのように感じました。

 

 結局、投資家が「お金」よりも大事にしていることは、「今ここに」「全力でエネルギーをそそぐ」ことなんだな!と思いました。

 

まとめ

 上記のような考察をしてから、藤野英人さんの素敵な考え方に惹かれていきました。

 

 不思議なことに、社長が素敵な方だとその商品である「ひふみ投信」にも関心が湧いてくるんですね。

 

 投資信託は、私の新しい関心分野だったので、購入するなら「ひふみ投信」かなと考えています。

 

 話がそれましたが、藤野さんの素敵な考え方を一番わかりやすく書いているのが、本書だと思っています。

 

 関心のある方は、ぜひ読んてみてください。

 

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)