投資漫画「インベスターZ」名言紹介 『決めるのは常に自分』
人生には2つの選択肢がある。
その状況を受け入れるのか。
状況を変えるための責任を受け入れるのか。
デニス・ウエイトリー
モチベーション・スピーカー
状況を受け入れるということは、状況を変えられないとあきらめているか、状況を変えることをめんどくさがっているか、その状況に満足しているか、のどれかだと思います。
満足しているのであればそれでいいのですが、不満があるのであれば状況を変えるための責任を受け入れることをするべきです。
自分を鼓舞してくれる名言
変えるとは決めることであり、変えないとは決めないことです。
状況を変えると決意したら、何をどう変えるのか自分で決めましょう。
誰かに決めてもらったり、迷って誰かに相談したりすることはおすすめしません。
自分のやりたいことと違う方面へ進んでしまうリスクがあります。
【インベスターZ名言紹介】
— 豊作なすびの稼ぎ方改革 (@hosakunasubi) 2018年2月5日
『決めるのは常に自分』
大事な決断ほど、親や家族、親友といった大事な人に相談しがち
だけど、相談しているうちに、意見をすり合わせることに集中し始めたら、本末転倒
最良の結論を得ることはできない
最良の結論を出せるのは、自分しかいないのだ pic.twitter.com/QMI0yBIqva
最良の結果は自分しか導くことができない
重要な決断ほど誰かと相談して決めたいと思うのが人情ですが、それは責任を負いたくないだけです。
自分で責任を負って決断することでしか、最良の結果を得ることはできません。
責任を分散させてはいけない
自分一人で責任を負いたくないから、誰かと相談することで責任を分散してしまうのです。
しかし、責任を分散させたところで、あなたにとって重要な決断でも、他人からしたら他人事です。
最終的な結果の責任は、あなたしか背負う人はいません。
目的を忘れてはいけない
誰かと相談する目的は、最良の結果を得ることです。
しかし、相談を始めた時点で、話の落とし所を探すことが目的にすり替わります。
結果、最良の結果を得ることから遠ざかってしまうのです。
最良の結果を得ることが重要
あくまで目的は最良の結果を得ることであり、最終的な結果の責任を負うのは自分しかいません。
であるならば、強い心を持って、自分を信じて決断しましょう。
実は、最良の結果を得る方法は、とてもシンプルなんです。
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