仮想通貨の未来予想図はこうなる!2018年以降の兆しから推測してみた
2018年2月現在、仮想通貨は1,500種類以上あるだろうと想定されています。
参考:【2018年2月】仮想通貨の種類は1500種類!上位30位の特徴を詳しく解説 | 仮想通貨ラボ
また、日本では、コインチェックの出川CMやNEM520億円流出事件、Zaifの剛力彩芽CMなどで、メディアやニュースへの露出が急増しています。
そんな仮想通貨が、将来どのようになっていくのかを2018年以降の兆しから推測してみました。
開発による乱立が終わる
2017年は、1年間に400種類以上の仮想通貨が開発されたそうです。
2018年は、そのような開発による仮想通貨の乱立が終了します。
ホワイトペーパーがしっかりしていたり、実際に活用され始めている仮想通貨にお金が集まり、それ以外の仮想通貨にはお金が集まりません。
実生活への活用が浸透する
すでに実生活への活用がなされている仮想通貨は存在します。
例えば、XPは、飲食店での支払いサービスが開始されています。
【XP支払サービス開始!】
— XP COIN_JAPAN (@xp_japan) 2018年1月16日
2018年1月18日より
cafe EMPORIOさんhttps://t.co/KtdOr5L9xS
にてXPでの飲食代金支払サービスを開始!
東急東横線「学芸大学駅」5分、お近くの方は是非!
サービス詳細は画像をご覧ください。$XP #XP pic.twitter.com/OeSQCcLQw3
XPについて詳しく知りたい方はこちら
また、BitZenyは、『うなぎ料理専門店川昌』で支払いできるようになりました。
ご要望の多数ございました
— うなぎ料理専門店 川昌 (@kawashou1222) 2017年12月25日
bitzenyを決済可能と致しました(^O^)
bItzeny払いでうな重を是非お楽しみ下さいませ∩(´∀`∩) ワッショーイ ワッシ ∩( ´∀` )∩ ョーイ ワッショーイ (∩´∀`)∩#BitZeny pic.twitter.com/kDcyR7DxvU
BitZenyについて詳しく知りたい方はこちら
>>>おすすめ仮想通貨BitZenyが有望視される3つの理由
このように、実生活へ仮想通貨の活用が浸透してきます。
淘汰により優れた仮想通貨だけが生き残る
しかし、実生活へ活用され始めた仮想通貨がすべて生き残るわけではありません。
淘汰により、送金や決済がよりしやすく、便利で優れた仮想通貨だけが生き残ります。
2018年現在から3年〜5年後くらいには、決着がついているのではないでしょうか。
まとめ
仮想通貨の未来予想図を推測してみたものの、未来がどうなるのかなんて誰にもわかりません。
私も現在このように考えていますが、1年後には大きく変わっているかもしれません。
大事なのは、自分で未来予想図を持っておくこと、そして、環境の変化にアンテナを張っておくこと、この2つだと思いますよ♪
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