FP投資家リーマンとさかの稼ぎ方改革

AFP×投資家×会社員×ブロガー×AIエンジニア | 副業・資産運用初心者の味方 | 2015年から資産運用開始→2020年1月不動産含む5,700万円の総資産を運用中 | #世直しFPの会 を運営 | 日本株投資&米国・全世界・新興国株式インデックス投資信託積立中 | 東大出身 | @FPtosaka_bot

仮想通貨の未来予想図はこうなる!2018年以降の兆しから推測してみた

    f:id:hosakunasubi:20180222232507p:plain

 2018年2月現在、仮想通貨は1,500種類以上あるだろうと想定されています。

 

 参考:【2018年2月】仮想通貨の種類は1500種類!上位30位の特徴を詳しく解説 | 仮想通貨ラボ

 

 また、日本では、コインチェックの出川CMやNEM520億円流出事件、Zaifの剛力彩芽CMなどで、メディアやニュースへの露出が急増しています。

 そんな仮想通貨が、将来どのようになっていくのかを2018年以降の兆しから推測してみました。

 

開発による乱立が終わる

 2017年は、1年間に400種類以上の仮想通貨が開発されたそうです。

 2018年は、そのような開発による仮想通貨の乱立が終了します。

 ホワイトペーパーがしっかりしていたり、実際に活用され始めている仮想通貨にお金が集まり、それ以外の仮想通貨にはお金が集まりません。

 

実生活への活用が浸透する

 すでに実生活への活用がなされている仮想通貨は存在します。

 例えば、XPは、飲食店での支払いサービスが開始されています。

 

 XPについて詳しく知りたい方はこちら

  >>>おすすめ仮想通貨XPが有望視される3つの理由

 

 また、BitZenyは、『うなぎ料理専門店川昌』で支払いできるようになりました。

 

 BitZenyについて詳しく知りたい方はこちら

  >>>おすすめ仮想通貨BitZenyが有望視される3つの理由

 

 このように、実生活へ仮想通貨の活用が浸透してきます。

 

淘汰により優れた仮想通貨だけが生き残る

 しかし、実生活へ活用され始めた仮想通貨がすべて生き残るわけではありません。

 淘汰により、送金や決済がよりしやすく、便利で優れた仮想通貨だけが生き残ります

 2018年現在から3年〜5年後くらいには、決着がついているのではないでしょうか。

 

まとめ

 仮想通貨の未来予想図を推測してみたものの、未来がどうなるのかなんて誰にもわかりません。

 私も現在このように考えていますが、1年後には大きく変わっているかもしれません。

 大事なのは、自分で未来予想図を持っておくこと、そして、環境の変化にアンテナを張っておくこと、この2つだと思いますよ♪

 

 関連記事です。

 私が保有している将来有望なおすすめ仮想通貨たちです。

www.hosakunasubi.com

 

 将来有望な仮想通貨を見極めるポイントをまとめています。

www.hosakunasubi.com

 

 ビットコインバブルをイノベーター理論を用いて分析しています。

www.hosakunasubi.com