投資漫画「インベスターZ」名言紹介 『投資は日常生活の延長にある』
投資のヒントは「公開情報」にあり。
藤野英人 レオス・キャピタルワークス代表取締役社長
藤野さんは、「投資の極意が『時代の方向性』を見極めることだ」とおっしゃっており、そのためにSNSを含む「公開情報」を投資のヒントにしています。
(投資のヒントは「公開情報」にあり(藤野英人)|マネー研究所|NIKKEI STYLEより)
「公開情報」は「日常生活」のあらゆる場面で収集することができますよね。
「投資は日常生活の延長にある」 のです。
投資を身近に感じさせてくれる名言
日常生活の延長に投資があると思えば、「投資はお金持ちがやるもの」と思う必要はまったくありません。
実は投資は身近なものなのに、人間が作り出した「投資はお金持ちがやるもの」という固定観念が投資を身近なものにしていないのかもしれません。
【インベスターZ名言紹介】
— 豊作なすびの稼ぎ方改革 (@hosakunasubi) 2018年1月31日
『投資は日常生活の延長にある』
「投資は特別なことだ」と感じる必要はまったくない
日常生活と結びつけて考えれば、これほど身近なことなんだと驚くほどだ
投資なんて。。。と考える人ほど、この名言に触れて欲しい pic.twitter.com/l07jMUOQXK
投資はお金持ちがやる特別なことなのか?
日本は、戦争時、戦争に必要な資金を集めるために、強制貯金体制を整えました。
終戦後も、戦後復興に必要な資金を集めるために、強制貯金体制を続けました。
その影響で、50年経過した今でもお金の運用といえば「貯金」と考えられています。
一方で、投資はお金持ちがやるもの、頭のいい人がやる特別なもの、と考えられがちです。
思い込みが投資を遠ざける
「貯金が当たり前」「投資はお金持ちがやる特別なもの」
この思い込みが、投資を遠ざけていることは言うまでもありません。
しかし、投資は、私たちが普段生活している、何気ない日常から始められます。
「あなたが今持っているスマホを作っている企業の株、実は上がっているんですよ」
そう言われたら、ちょっと株に関心が湧いてきませんか?
誰でもで投資はできる
「投資はお金持ちがやる特別なもの」ではありません。
ぶっちゃけ誰でも勉強すればできるようになります。
やろうかどうか悩んでいる方は、自分の日常生活に身近だと思う企業の株を買ってみてはいかがでしょうか?
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