投資漫画「インベスターZ」名言紹介 『巨人の肩に乗る』
過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。
大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。
アインシュタイン
過去の偉人が学んだことは、だいたい本に書いてあります。
私たちは、多くの過去の人たちが積み上げてきた膨大な知識(=巨人)の肩に乗って、より遠くを見渡せるようになりたいですね。
そこに希望があることを信じて生きていけると幸せなんじゃないかと思います。
あらためて噛みしめたい名言
私たちは、過去の人が積み上げてきた膨大な知識に感謝しつつ、より幸せに生きられるように革新的なアイデアを世の中に出していきたいですね。
この名言に出会い、あらためてその思いが強くなりました。
【インベスターZ名言紹介】
— 豊作なすびの稼ぎ方改革 (@hosakunasubi) 2018年2月8日
『巨人の肩に乗る』
先行研究や先人の教え、歴史から学んだことを土台にして、初めて革新的なアイデアを出せる
つまり、今まで過去の人が積み上げてきた土台(=巨人)の肩に乗ることが大事
より遠くの景色を見渡すことができる pic.twitter.com/pBZ6gzChl1
愚者は経験に学ぶ
自分の経験からしか学ばない人は、学ぶ量が少なく、質も良くない可能性が高いです。
なぜなら、自分の短い人生と狭い視界からしか学ぶことができないからです。
独りよがりな学びや気づきしか得られません。
賢者は歴史に学ぶ
一方、歴史から学ぶ人は、今まで生きてきた人の経験から学ぶことできるため、学ぶ量も多く、良質な可能性が高いです。
自分の何倍もの人生を凝縮して学ぶことができ、さまざまな視界から多くの学びを得ることができます。
遠くを見渡す土台を身につける
遠くを見渡すとは、視野や視界を広げ、より広い分野をより高い視座で見られるようになることです。
より遠くを見渡せるようになることで、新しい発見や今までにない学び・気付きを得ることができます。
その土台を身につけるためには、歴史から学ぶ必要があるのです。
他の名言も記事にしているので、ぜひ読んでみてください。