お金の稼ぎ方から「教育」を考えるべきだと思う
学校はなぜか自分がやりたくない範囲まで競争を強いられ、挙げ句の果てに、その範囲で競争できない奴は他の範囲でも競争できないレッテルをはる。狂気の沙汰としか言いようがない。自分がやりたい範囲で競争し、継続することが大事だし、これからの世の中はそうゆう人しかお金を稼いでいけない。 https://t.co/9VbKueRSsM
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中 (@TosakaNaoya) 2018年4月10日
不登校は、登校だけが正だとされる画一的な枠組みがあるから「不」登校と呼ばれている。しかし、登校だけが正だとされる画一的な枠組みは古い。学校意外にも仕事やPC、SNS、博物館、美術館、海外など、学びの場はたくさんある。そもそも学校の目的は何だ?お金を稼げるようになるだけなら学校は不要。 https://t.co/2Rvd64ZNCZ
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中/複業家を応援 (@TosakaNaoya) 2018年4月15日
教育の問題は山積み。そもそも学校の目的は何?教育の目的は?先生の役割は?学校以外に教育の選択肢は?お金を稼いで生活していくためなら学校は不要では?毎日図書館で本を読んでTwitterしてる方がよっぼどお金を稼げるのでは?友達は学校以外でも作れるのでは?テストって何を測ってるの? https://t.co/JoIXP9lYx5
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中/複業家を応援 (@TosakaNaoya) 2018年4月16日
お金に関する学習ができる場所が、学校以外にあるといい。例えば、今なら小学生でも中学生でも好きを突き詰めればお金を稼ぐことができる。将棋や卓球で一流になれる。そこでお金を稼ぐことがお金について学ぶ経験になる。「未成年は労働してはいけない」はもう時代遅れ。今は趣味が仕事になる時代。 https://t.co/Jxsr2JMovf
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中/複業家を応援 (@TosakaNaoya) 2018年4月17日
自分にとっての幸せにつながる選択肢を選べる子供に育てることが子育ての目的なのであれば、学校に行かないことが幸せな子供に学校へ行くことを押し付けるのは間違っている。「嫌なことでも我慢してやらなきゃいけない」という考え方を植え付けることになり、どんどん子供にとっての幸せから遠ざかる。 https://t.co/ZY889gLTDd
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中/複業家を応援 (@TosakaNaoya) 2018年4月16日
7歳のお子さんの言うことは正しいです。学校なんて行かなくても、好きなことに没頭して熱中して研究すれば、お金を稼げるようになりますし、共通の趣味を持つ友達もできますし、話の合う好きな人と恋愛もできますし、なによりその方が幸せになれます。 https://t.co/CRoUBxQiPg
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中/複業家を応援 (@TosakaNaoya) 2018年4月17日
学校教育の問題点
細かな問題点は数多くあるものの、最も問題として感じるのは、「学校以外に教育の選択肢がないこと」です。
学校教育では、英語数学国語理科社会の5教科の範囲のみで競争をさせます。
その競争を勝ち抜いた生徒はいい大学に入り、いい会社に就職してサラリーマンとして生きていきます。
しかし、10年後か20年後にAI搭載のロボットができたら、そんなサラリーマンはどんどん代替されていきます。
そんな人たちを量産する学校教育は非常にまずいのですが、いまさら学校教育を変えることは難しいでしょう。
次世代の教育
であれば、次世代の教育として、「学校以外の教育の選択肢を増やすこと」が挙げられます。
学校と家庭の往復ではなく、それ以外の 3rd place から学びを得られるようにする方法です
実際に、そのような活動を進めようとしている方もいます。
TEDでプレゼンされた永井さんは、一般の大人が第三者といて子供に学びをもたらす「コミュニティ・エデュケーション」を提唱しています。
このように、次世代の教育では、子供一人一人の個性を尊重し、好きなことを好きなだけ突き詰められる環境を整備することが重要になります。
学校の勉強が好きな子供はそのまま学校教育を受ければいいし、好きじゃない子供は没頭できることに熱中できるようにする。
そうすれば、AI搭載のロボットにも代替できない、ユニークな大人としてお金を稼げるようになります。
これが次世代の教育のあるべき姿ではないかと思います。
まとめ
将来、AI搭載のロボットにも代替できない、ユニークな大人としてお金を稼げることが大事になります。
お金の稼ぎ方から「教育」を改めて考えるのも必要なんじゃないかと思いました。
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