FP投資家リーマンとさかの稼ぎ方改革

AFP×投資家×会社員×ブロガー×AIエンジニア | 副業・資産運用初心者の味方 | 2015年から資産運用開始→2020年1月不動産含む5,700万円の総資産を運用中 | #世直しFPの会 を運営 | 日本株投資&米国・全世界・新興国株式インデックス投資信託積立中 | 東大出身 | @FPtosaka_bot

お金の稼ぎ方から「教育」を考えるべきだと思う

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学校教育の問題点

 細かな問題点は数多くあるものの、最も問題として感じるのは、「学校以外に教育の選択肢がないこと」です。

 学校教育では、英語数学国語理科社会の5教科の範囲のみで競争をさせます。

 その競争を勝ち抜いた生徒はいい大学に入り、いい会社に就職してサラリーマンとして生きていきます。 

 しかし、10年後か20年後にAI搭載のロボットができたら、そんなサラリーマンはどんどん代替されていきます

 そんな人たちを量産する学校教育は非常にまずいのですが、いまさら学校教育を変えることは難しいでしょう。

 

次世代の教育

 であれば、次世代の教育として、「学校以外の教育の選択肢を増やすこと」が挙げられます。

 学校と家庭の往復ではなく、それ以外の 3rd place から学びを得られるようにする方法です

 

 実際に、そのような活動を進めようとしている方もいます。

 TEDでプレゼンされた永井さんは、一般の大人が第三者といて子供に学びをもたらす「コミュニティ・エデュケーション」を提唱しています。

logmi.jp

 

 このように、次世代の教育では、子供一人一人の個性を尊重し、好きなことを好きなだけ突き詰められる環境を整備することが重要になります。

 学校の勉強が好きな子供はそのまま学校教育を受ければいいし、好きじゃない子供は没頭できることに熱中できるようにする。

 そうすれば、AI搭載のロボットにも代替できない、ユニークな大人としてお金を稼げるようになります。

 これが次世代の教育のあるべき姿ではないかと思います。

 

まとめ

 将来、AI搭載のロボットにも代替できない、ユニークな大人としてお金を稼げることが大事になります。

 お金の稼ぎ方から「教育」を改めて考えるのも必要なんじゃないかと思いました。

 

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