「正しいか正しくないか」ではなく「やりたいかやりたくないか」で選択する生き方のすゝめ
“就職について、いろいろ言ってくる人がいるとは思うんですが、基本無視で大丈夫です!20世紀の考え方が、ずっと通用するわけではありませんから。自分の軸をどうするかは、自分で考えなければいけません。最終的な答えは自分の中にしかない。”https://t.co/DwhJJw9CvU
— サイボウズ (@cybozu) 2018年4月10日
正しいか正しくないか、ではなく、やりたいかやりたくないか、を軸に選択すれば、正解かどうかなんて気にならなくなります。 https://t.co/201rK7UzGn
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中 (@TosakaNaoya) 2018年4月11日
「正しいか正しくないか」は過去のもの
生きる上で「正しいか正しくないか」を基準にものごとを判断する時代は、もうすでに過去のものとなっています。
例えば、就活。
「有名で誰もが知っている大企業に就職できれば、定年まで雇用してもらえるし、給料は年齢が上がるにつれて増えるし、安定だ。人生の正解。」
実際に20年前は、このように考えられていたようです。
しかし、時代が変わった現代において、
本当に定年まで雇用してもらえる保証はありますか?
給料は年齢に比例して上がりますか?
安定していますか?
いいえ、すべて "No" です。
20年前とは、時代も環境もすべてが変わっています。
「大企業に就職すれば、その先の人生は安泰で幸せ」ではなくなっているのです。
「やりたいかやりたくないか」で選択する
そんな時代において、大切なのは「やりたいかやりたくないか」で選択することです。
本当に大企業に勤めたいか勤めたくないか?
定年まで勤めたいか勤めたくないか?
自分の素直な意思に従い、自分の人生の責任を全うしてください。
誰かに自分の人生を預けることは、絶対におすすめしません。
自分にとっての幸せにつながる選択肢を選択するために、目の前のことを「やりたいかやりたくないか」で判断することをおすすめします。
まとめ
画一的な幸せのロールモデルが幻想だと気付き、自分にとっての幸せにつながる選択肢を選択する人たちが増えていることを実感しています。
自分にとっての幸せを掴みとるために、前時代の「正しいか正しくないか」という軸ではなく、「やりたいかやりたくないか」で選択することが大切です。
そうすることで、自分の人生、一瞬一瞬の時間に対する責任を全うすることができます。
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「やりたいことをやる」という考え方は、「ワークアズライフ」に通じるものがあります。
「正しいか正しくないか」で選択する人生は、健全な生き方とは言えないと考えています。
そもそも、この世の中に「正しい」なんてないですからね。
AI搭載ロボットが普及した時代では、「やりたいことをやる」人に希少価値が生まれます。