株式投資の口座開設申し込みから実際に口座が開設するまでの流れについて解説
口座開設して株をすぐ買っちゃダメ!
投資漫画『インベスターZ』
大切なお金をつかうので、株を買うまえに仮想投資サービスで練習しましょうね。さもなければ、わたしのように10万円を損してしまいますよ。
(詳細は「初めての株式投資で社会人1年目の大切な給料を10万円ドブに捨てた投資家の話」をお読みください)
株式投資の口座開設のステップ
ぜんぶで4ステップです。最短で2週間、長くて1ヶ月くらいかかりますね。
わたしが愛用しているSBI証券で解説します。
①証券会社のHPへアクセスする
いますぐSBI証券のHPへアクセスしてください。
Googleで検索するのがめんどくさい人は、こちらのバナーをクリックしてください。
②口座開設の申込をする
HPへアクセスしたら、赤い背景、黄色い文字のバナーをクリックしてください。
口座開設申込フォームへ飛びます。
こちらで必要事項の記入と本人確認書類の写真をアップロードすれば、口座開設の申込が完了します。
③証券口座にログインし、情報を登録する
申込が完了したら、ユーザーネームとパスワードを入力して、証券口座へログインしましょう。
証券口座へお金を入れるための銀行口座を登録しておくと、あとで楽ですよ。
④証券会社から口座開設手続き完了のお知らせを受け取る
申込手続きが完了してから1週間後、忘れたころに「口座開設手続き完了」のお知らせが届きます。
書類には、「口座番号」「ログインパスワード」「取引パスワード」が書いてあります。
あとでかならず必要になるので、絶対になくさないでくださいね。
続けてNISA口座も開設しましょう
株式投資の口座を開設したら、NISA口座も開設しましょう。
NISA口座を使わない場合、利益の20%が税金として天引きされます。
しかし、NISA口座を使った場合、利益にかかる税金が非課税になります。
50万円の利益が出たら、NISA口座を使わない場合、10万円が税金として天引きされます。
しかし、NISA口座を使った場合、50万円の利益がすべて自分のものになります。
こんなお得な制度を使わない手はないですね。
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