FP投資家リーマンとさかの稼ぎ方改革

AFP×投資家×会社員×ブロガー×AIエンジニア | 副業・資産運用初心者の味方 | 2015年から資産運用開始→2020年1月不動産含む5,700万円の総資産を運用中 | #世直しFPの会 を運営 | 日本株投資&米国・全世界・新興国株式インデックス投資信託積立中 | 東大出身 | @FPtosaka_bot

【リアルレポート】秋葉原の投資用マンションは儲かるのか

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私が考えるクレイジーの定義とは、『わずかなお金を得るために嫌いな仕事を50年も続けたあげく、貧乏なまま死ぬ』こと。

ロバート・アレン

嫌いな仕事を続けることほど愚かなことはないのかもしれません。しかも、生活費を稼ぐ目的で嫌いな仕事を続けるのは、人生における幸福度を下げてしまいます。

「好きな仕事をすること」をつねに意識して生きていきたいですね。わたしの場合は、それが不動産投資です。

 

 

首都圏の投資用マンションを購入した理由

下の折れ線グラフは、新築マンションの価格の推移です。

首都圏の新築マンション価格(青)は右肩上がりで伸びています。

一方、近畿圏の新築マンション価格(ピンク)はあまり変わっていません。

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不動産経済研究所 マンション・建売市場動向より

 

このグラフから2つのことが言えます。

①首都圏の新築マンションは、需要が供給を上回っている

 ⇨人口が増えている(将来的にも増えると予測される)

②近畿圏の新築マンションは、需要と供給が同じくらいである

 ⇨人口が増えていない(将来的にも増えないと予測される)

 

将来的な市場の伸びを考慮すると、首都圏の投資用マンションがおすすめなのです。

 

購入した秋葉原のマンション情報と銀行融資

マンション情報

・JR秋葉原駅から徒歩3分

・鉄骨鉄筋コンクリート

・築14年(購入時)

・地上12階

・1K(広さ:22㎡)

・物件購入価格 2330万円

銀行融資

・頭金 100万円

・投資用住宅ローン 35年

・変動金利 1.95%

 

毎月の収支

・家賃収入:91,164円

・返済元金:41,254円

・約定利息;31,811円

・管理費等:10,920円

残金:7,179円

 

毎月7,179円、毎年86,148円の不労所得が入ってきます。

1年に1回、妻と豪華なディナーに行けますね^^

 

首都圏の投資用マンションのメリット・デメリット

私が実感している首都圏の投資用マンションのメリット・デメリットです。

【メリット①】圧倒的な低リスク

首都圏は今後も人口増加が見込まれるため、地方と比較すると空室リスクが圧倒的に低い。

【メリット②】出口戦略を立てやすい

需要が供給を上回っているため、売り手が付きやすい。

【デメリット】低リターン

地方のアパートと比較すると、低リターンであることは否めません。

メリット①の裏返しになります。

 

月に20万円の不労収入を夢見る

秋葉原の投資用マンションは、今後繰上げ返済することで、ローン組み替えが可能になります。

ローン組み替えにより金利を下げることができるため、収入をさらに増やせる見込みです。

仮に1室で10,000円の収入があれば、20室で200,000万円の収入になります。

月に200,000万円の不労所得があったら、夢が拡がりませんか?

 

不動産投資は、世間で言われているほどリスクが高い投資ではありません。

リスクがないわけではないですが、リスクだけに目を奪われず、リターンにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

 

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