FP投資家リーマンとさかの稼ぎ方改革

AFP×投資家×会社員×ブロガー×AIエンジニア | 副業・資産運用初心者の味方 | 2015年から資産運用開始→2020年1月不動産含む5,700万円の総資産を運用中 | #世直しFPの会 を運営 | 日本株投資&米国・全世界・新興国株式インデックス投資信託積立中 | 東大出身 | @FPtosaka_bot

投資漫画「インベスターZ」名言紹介 『投資の勉強は、、、問題を作ること』

    f:id:hosakunasubi:20181122100900p:plain

投資は力仕事ではない。人一倍、読み、考えなくてはいけない。

ウォーレン・バフェット

投資は"自分で考える力"が求められます。

問題が与えられているわけではなく、自分で必要な資料を見に行き、自分で問いを立てて、仮説を作る力が必要なのです。

 

身が引き締まる名言

学校の勉強の延長線で投資を考えていたら、カモにされて終わりです。

作られた問題を解くのではなく、自ら問題を作りに行く姿勢が大切」とあらためて考えさせられる、身がピシッと引き締まる名言です。

 

投資の勉強と学校の勉強との違い

投資の勉強とは、自分で問題を作り、自分でその問題を解くことを指します。

一方で、学校の勉強とは、あらかじめ作られた問題を解くことを指します。

 

違いは、自分で問題を作るのか、他人が問題を作るのか、です。

学校の勉強は、学校や塾の先生が問題を作ってくれるので、受身の姿勢でも問題が解ければ優秀になれるのです。

しかし、投資の勉強は違います。

 

投資はより自主性が求められる

投資の勉強では、自分で問題を作る必要があるので、受身の姿勢では優秀になれません。

 

「この企業の株価はどうして上昇しているのだろう?」

「この業界の企業はどうして利益率が高いのだろう?」

 

このような問題を自分で作り、自分で解かなくてはいけないので、より自主性が求められます

 

受身の姿勢をやめよう

投資の世界に足を踏み入れたのであれば、まずは受身の姿勢をやめましょう

自分で問題を作り、自分で問題を解く、まさに"自問自答"をすることで、投資への理解が深まっていくのです。

 

 

主体的に人生を切り開くために、投資の勉強は参考になるかもしれませんね。

 

他の名言も記事にしているので、ぜひ読んでみてください。

www.hosakunasubi.com

 

www.hosakunasubi.com