投資漫画「インベスターZ」名言紹介 『投資の勉強は、、、問題を作ること』
投資は力仕事ではない。人一倍、読み、考えなくてはいけない。
ウォーレン・バフェット
投資は"自分で考える力"が求められます。
問題が与えられているわけではなく、自分で必要な資料を見に行き、自分で問いを立てて、仮説を作る力が必要なのです。
身が引き締まる名言
学校の勉強の延長線で投資を考えていたら、カモにされて終わりです。
「作られた問題を解くのではなく、自ら問題を作りに行く姿勢が大切」とあらためて考えさせられる、身がピシッと引き締まる名言です。
【インベスターZ名言】
— 豊作なすびの稼ぎ方改革 (@hosakunasubi) 2018年1月28日
『投資の勉強は、、、問題を作ること』
学校の勉強は、作られた問題を解くこと
しかし、投資の勉強は誰かが問題を作ってくれるわけではない
自分で問題を作り、その問題を自分で解く
まさに自問自答する力が求められる pic.twitter.com/PUO0zHIhW9
投資の勉強と学校の勉強との違い
投資の勉強とは、自分で問題を作り、自分でその問題を解くことを指します。
一方で、学校の勉強とは、あらかじめ作られた問題を解くことを指します。
違いは、自分で問題を作るのか、他人が問題を作るのか、です。
学校の勉強は、学校や塾の先生が問題を作ってくれるので、受身の姿勢でも問題が解ければ優秀になれるのです。
しかし、投資の勉強は違います。
投資はより自主性が求められる
投資の勉強では、自分で問題を作る必要があるので、受身の姿勢では優秀になれません。
「この企業の株価はどうして上昇しているのだろう?」
「この業界の企業はどうして利益率が高いのだろう?」
このような問題を自分で作り、自分で解かなくてはいけないので、より自主性が求められます。
受身の姿勢をやめよう
投資の世界に足を踏み入れたのであれば、まずは受身の姿勢をやめましょう。
自分で問題を作り、自分で問題を解く、まさに"自問自答"をすることで、投資への理解が深まっていくのです。
主体的に人生を切り開くために、投資の勉強は参考になるかもしれませんね。
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