「消費」と「生産」の違いを理解し、「生産的な好き」に没頭しよう!
「消費」から「生産」へシフトすれば、
お金は貯まるし、お金も稼げるようになるんです。
「まだ東京で消耗しているの?」ってことですよ、ほんと。
時間と心の余裕を取り戻し、
自分にしか生み出せないものを、生み出しましょう。
プロブロガー イケダハヤト
プロブロガーのイケハヤさんは『「消費」から「生産」へシフトしよう』と言っています。
都会から田舎へ移住したのも、生産するためと断言されています。
東京のつまらなさの本質は、消費的にしかなれないこと。
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) 2017年6月18日
都市では、生み出すことができない。余地もないし、競合も多いし、規制もうるさい。創り出す喜びがない。
それに気づける人が、移住ムーブメントを支えているという構造。ぼくらは生産するために、移住したのです。
では、「消費」と「生産」の違いはどんなところにあるのでしょうか?
「消費」=「自分が人のものを〜する」
「消費」は、「自分が人のものを〜する」ことを意味します。
例えば、「記事を読む」ことは「自分が人の書いた記事を読む」ことなので、「消費」に分類されます。
「生産」=「人が自分のものを〜する」
「生産」は、「人が自分のものを〜する」ことを意味します。
例えば、「記事を書く」ことは「人が自分の書いた記事を読む」ことなので、「生産」に分類されます。
「消費的な好き」と「生産的な好き」を分けて考えよう!
つまり、「消費的な好き」は、「人が生み出した何かを享受し、価値を受け取ることが好き」であることを指します。
一方で、「生産的な好き」は、「自分が生み出した何かを人に享受してもらい、価値を届けることが好き」であることを指します。
「消費的な好き」と「生産的な好き」は分けて考えるべし。
— FPとさか@稼ぎ方改革 (@FPtosaka) 2018年5月16日
【消費的な好き】
・記事を読む
・写真を見る
・音楽を聞く
【生産的な好き】
・記事を書く
・写真を撮る
・音楽を奏でる
「生産的な好き」は、何かを生み出し、人に価値を届けることです。この点が「消費的な好き」と明確に違います。
「生産的な好き」に没頭しよう!
テクノロジーが進化したことで、これからの時代は「生産的な好き」で個人がお金を生み出せるようになりました。
私が書いているブログも、「お金」について発信することで広告収入を得ています。
副業を始めようと考えている人は、「生産的な好き」に没頭してみることをおすすめします。
そうすれば、いつの間にかお金を生み出せるようになっているでしょう。
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そのため、よりたくさんのお金を稼ぐ方法を実践する人が増え、投資や副業で個人がお金を稼ぐ力をつける未来がやってくるでしょう。
私は、「生産的な好き」を積み重ねることが理想の生き方だと考えています。
「生産的な好き」でお金を稼げるようになったとき、理想の生き方と現実のお金の稼ぎ方が重ね合わさったと言うことができます。