好きなことでお金を稼ぎたい人は"Like"を"How"で捉えよう!
シンプルな人生は、「たとえ所得は少なくとも、好きな仕事や好きなことをしていくこと。」
森永卓郎 経済アナリスト
最もシンプルで幸せな生き方は、「好きなことをして生きること」です。
しかし、現実は日々の生活費を稼ぐことで一杯一杯ですよね。
そんなあなたに「好きなことでお金を稼ぐ方法」をお伝えします。
秘訣は「"Like"を"How"で捉えること」です。
好きなことをHowで捉えて、できない人にHowを提供して、好きなことを仕事にしていく。
— FPとさか@稼ぎ方改革 (@FPtosaka) August 1, 2018
この流れはどんどん進んでいく。#稼ぎ方#稼ぎ方改革
"Like"を"How"で捉えるとは
あなたが好きなことを他の人もできるようにやり方を整理することを指します。
例えば、私は貯蓄や投資が好きで、ブログやTwitterでノウハウを発信しています。
過去に私が実践していた貯蓄法や
今でも大事にしている株式投資の法則まで
このように他の人でもマネができるようなレベルに落とし込みます。
欲しい人に"How"を提供してお金を稼ぐ
"Like"を"How"に整理したら、欲しい人に"How"を提供し、お金を稼ぎます。
提供方法は直接でも構いませんし、ブログやTwitterで発信してもいいです。
方法によって、どうやってお金を稼ぐかは違います。
お客様から直接お金をいただく
コンサルや情報商材が該当します。
"How"を提供した人から直接お金をいただくパターンです。
広告料をいただく
ブログやYoutuberが該当します。
媒体に広告を掲載し、広告主からお金をいただくパターンです。
"How"を提供する人にとっては無料なのが特長です。
好きなことでしかお金を稼げない時代がやってくる
将来は、「好きなことでしかお金を稼げない」時代がやってくるかもしれません。
2045年にはシンギュラリティ(技術的特異点)が到来すると言われています。
早ければ2030年か2040年には、AIやロボットが社会に普及していることも想定されます。
そうなると、肉体労働だけでなく知識労働からも人は解放されていき、共感や喜びを提供する「感情労働」が主流となるでしょう。
共感や喜びをもたらす「好き」という感情がお金を稼ぐカギになるかもしれませんね。
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堀江さんと落合さんも『10年後の仕事図鑑』にて、「好きなことでしかお金を稼げない時代がやってくるかもしれない」と言っています。
好きなことで生きていくことを理想の生き方としたとき、現実のお金の稼ぎ方を近づけていき、重ね合わせることが大切になります。