AIとBIによって変わる日本の未来と私たちの生き方にワクワクした話
「AIとBIはいかに人間を変えるのか」
波頭亮さん著「AIとBIはいかに人間を変えるのか」を読んだ感想を書きました。
『AIとBIはいかに人間を変えるのか』読了
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中 (@TosakaNaoya) 2018年3月11日
AIが生産活動を行い、資本家が利益を上げる。人は労働から解放される
BIにより富が再分配されることで、生活最低水準以上の収入を得ることができる
お金を稼ぐ能力は必要なくなり、やりたいことを見つける能力が人生を豊かにする
日本の未来の変化にワクワク
AIとロボットによって肉体労働と知的労働から人間は完全に解放される。資本家は労働者を必要とせず、AIとロボットで生産活動を行い、富を独占する。労働者は給与収入がなくなるが、BIによって富か再分配される。働かなくても最低限度の生活を営むことができる。
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中 (@TosakaNaoya) 2018年4月8日
近い将来、「働かざるもの食うべからず」から「働かなくても食ってよし」のパラダイムシフトが起きます。
これがなにより楽しみで仕方なく、ワクワクしています。
なぜなら、お金を稼ぐために嫌なことをする必要がなくなり、やりたいことだけをやって好き勝手に生きることができるからです。
私たちの生き方の変化にワクワク
このストーリーの筋書き通りになったら、資本主義と民主主義が共存する形になる。一見、ユートピアのように見えるが、見方を変えると、今まで週5日でやってきた仕事の時間が一生自由な時間となることを意味する。生きてから死ぬまで、自由でいられるようになる。 https://t.co/dnE8c1I3HW
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中 (@TosakaNaoya) 2018年4月8日
生きてから死ぬまで自由になったら、人は遊びや趣味、やりたいことをやるしかなくなる。やりたいことが山ほどある人にとっては、文字通りのユートピアとなるだろう。しかし、やりたいことがそんなにない人は退屈な人生になってしまう。 https://t.co/sksPUVUJCa
— Tosaka Naoya@稼ぎ方改革推進/FP取得中 (@TosakaNaoya) 2018年4月8日
私たちの生き方にも変化が起きます。
画一的な枠組みやレールはなくなり、多様な一人一人がやりたいことを実現できるようになるでしょう。
ワクワクしかありませんね。
一方で、やりたいことがそんなにない人は退屈な人生になってしまうんじゃないか、という懸念があります。
けど、やりたいことなんて考えたらいくらでも湧いて出てきますよ。
そんなことを憂いている暇があったら、やりたいことを考えましょう。
あれ食べたい、あそこに住んでみたい、あれ着てみたい、あそこに行ってみたい、あれ経験してみたい…
ほら、いくらでも湧いてきませんか?
まとめ
日本の未来では、私たちは「やりたいことを、やるしかなくなる」んです。
なんてユートピアなんでしょう。
未来は明るいですね♪
他にも名著を読んで、私が感じたことを書いた記事がありますので、よろしければお読みください。