惰性で買う雑誌は"無駄な出費"!出費を抑えて節約をこころがけよう!
食べるために生きるな。生きるために食べよ。
西洋のことわざ
毎日を惰性で生きるのではなく、夢や目的を持って生きろという意味。
気づかないうちに人は易きに流れる傾向があります。
自分を律せずにしている行動はすべて惰性の賜物かもしれませんね。
惰性で雑誌を買うのは"無駄な出費"
雑誌を買ってもどうせ読むのは1回か2回が関の山で、部屋の隅っこに山積みにされていく運命なのです。
それに毎週か毎月、お金を払い続けるのは惰性による"無駄な出費"と言うほかありません。
惰性で週刊誌や月刊誌を買うのは”無駄な出費”に他なりません。
— FP投資家リーマンとさか@稼ぎ方改革 (@FPtosaka) January 27, 2019
私も大学生までジャンプとマガジンを買っていましたが、部屋の隅に山積みになっているのを見て、もう買わないと誓いました。
1度見て満足するなら、半年に1回漫画喫茶に行くか、コンビニで立ち読みをすれば、毎回の出費を抑えられます。
他の方法で出費を抑えられないか考えてみよう
例えば、立ち読みができるコンビニを探して、立ち読みして済ませてしまうのは1つの手です。
最近では、立ち読み防止のためにカバーをかけているコンビニが多いですが、集客のためにわざとカバーをつけていないコンビニもあります。
また、雑誌の最新話にこだわらなければ、半年に1回くらいの頻度で漫画喫茶に行けば、最新刊を読むことができます。
実は、考えてみれば出費を抑える方法なんていくらでも思い浮かぶものなのです。
雑誌を所有することにこだわらないことが大事
しかし、私も大学生までジャンプとマガジンを毎週買っては部屋の隅に積む生活を送っていたので、気持ちはすごくわかります。
あるとき、積まれた雑誌を見てふと思ったんです。
『最新話を読むために、しかも、すべての漫画を読んでいるわけではないのに、こんなにお金を支払っているのってバカらしいぞ』と。
それからというもの、山積みにされていた雑誌をすべて処分し、雑誌は立ち読みするようになりました。
思い返すと「雑誌を所有していること」にこだわりすぎるあまり、「最新話を読めたら満足する」ということに気づかないままでいました。
所有しようとするからお金がかかるのであって、所有せずに済む方法を考えればよかっったんですね、と今は思います。
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他にも"無駄な出費"あるあるをまとめています。よろしければお読みください。
惰性で雑誌を買っている人は、惰性で高い携帯電話料金を支払い続けている人が多い気がします。
格安スマホへ切り替え、"無駄な出費"を抑えましょう。